皆さんこんばんは!!お元気ですか?
台風20号の影響でとても強い風が今も吹き荒れています。
車のドアを開けたら、すごいいきおいで開いてしまいました・・・せまい
駐車場お気をつけ下さい。
さて「老いないカラダ」について今回は‘ストレスと上手につきあう‘です
近年、病気とストレスとの関係が注目されていますが、同じように、老化予防にもストレスが大きく関わっています。
「万病のもと」とまで呼ばれるストレスですが、まったくない生活を送ることは不可能ですし、ストレスが無さすぎてもかえってよくありません。人間はストレスがかかったときに、それをクリアしたり、はねのけたりすることで強くなっていきます。しかし、大きすぎるすとストレスが長時間長期間続いて、うまく解消できずにためこんでしまうと、血液中のコレステロール、中性脂肪、血糖、尿酸などが増えて血液がドロドロになってしまいます。ほかにも、高血圧を招く、免疫力が低下するなど、健康に良いことではありません。ストレスによって刺激を受けると、交感神経や副腎皮質が反応して血糖や血液が上昇します。それと同時に脳下垂体の副腎皮質刺激ホルモンの分泌が促され、その結果、副腎皮質ホルモンが分泌されて全身にさまざまな症状が現れます。ストレス状態に陥ると、血液中のコレステロール、中性脂肪、血糖フィブリン、赤血球などが増加します。
これらのことを改善するポイントをいくつか挙げます。
①心の健康は体の健康につながります
②ストレスを乗り越え強くなろう
③刺激のない生活はこころをサビさせる
④無理は、禁物!早め早めにリセットしよう
⑤規則正しい生活を送りしっかり睡眠をとろう
⑥いつもと違った環境に身をおく
このポイントをしっかりおさえてストレスと付き合っていきましょう!!
以上、木曜ブログ担当でした!!
それでは皆様が明日も健康で元気に過ごせますように。
★GOOD NIGHT★